いきいき通信オンライン 39号 その3

いきいき通信オンライン 39号 その3

2018年1月12日更新

地域とのつながりを深めるために「いきいき*がくだい」運営推進会議

昨年10月、いきいき*がくだいにて「運営推進会議」を行いました。運営推進会議とは、事業者とご利用者様・ご家族、地域住民、行政と地域の関係機関の参加によって、サービスの質の確保・向上を図ることを目的とした会議です。いきいき*がくだいの利用者は、若年層が多く、活動の目的に社会参加を掲げており、実際に地域に出て活動することも多いこと、病気や障害の認知度が低い制度の間にある人々を対象としていることから、身近な地域の方々や地域の機関と結びつきを持ち、病気・障害の啓発を行うとともに、ご利用者様が地域社会の人々と交流する機会を増やすことを今後も目標としていきたいと思っています。

当日は、いきいき*がくだいご利用者様、目黒区地域ケア推進課職員、民生委員、碑文谷体育館副館長等にお集まり頂き、見守りサポーター活動を中心としたいきいき*がくだいの活動報告とあわせて意見交換しました。今後も、地域で活動されている方々と相互に協力をしながら、地域とのつながりを深めていきたいと考えています(文・野々山)

第2回 若年性認知症相談支援研修を実施しました

若年性認知症への対応力向上を目的に、地域で若年性認知症の相談支援を行う窓口となる専門職(主に地域包括支援センター)を対象とした「若年性認知症相談支援研修」が昨年9 月に実施しました。今回、参加者のうち若年性認知症の支援経験がある方は約4割でしたが、研修を通じて参加者からは「内容をよく理解できた」、「今後の支援に自信をもって取り組めそうである」との意見も聞かれました。身近な地域で安心して相談できる体制ができるよう、本研修は継続して実施していきます。


▲グループワークの様子。当日は約70名の支援者の方々にご参加頂きました

NEWS 1 若年性認知症ハンドブックが改訂されました

昨年11 月に東京都発行の「若年性認知症ハンドブック」が改訂されました。今回の改訂では、家族介護者・当事者の会や若年性認知症専門事業所情報の追加、事業主が若年性認知症の方を雇用する上で利用可能な支援制度、認知症疾患医療センターなどの相談窓口一覧など、内容を新たに充実させています。東京都のホームページよりダウンロードが可能です

とうきょう認知症ナビ  若年性認知症ハンドブック

NEWS 1 新たに認知症疾患医療センターの指定医療機関が増えました

昨年11 月1 日より、新たに医療法人社団三秀会 羽村三慶病院(羽村市)が地域連携型認知症疾患医療センターとし
て運営を開始しています。これにより、東京都の認知症疾患医療センターは地域拠点型が12 施設、地域連携型が40 施設になり、あわせて52 施設が指定を受けて運営しています。


今年度は「サポーターからつながる広がり」をテーマに行ってきました。通信を通してサポーターに興味を持って頂く工夫を考えてきましたが、いかがでしたでしょうか。さらなる広がりを求めてこれからもメンバー一同頑張って参ります(文:守屋)

 

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