いきいき*がくだいの外出活動について

いきいき*がくだいの外出活動について

2017-07-11更新

 

こんにちは。いきいき*がくだいの佐藤です。

529日、横浜駅を降りてすぐの場所にある横浜ベイクォーターに行って来ました。当日は晴天にも恵まれ、横浜の海が見渡せるビストロリュバンで絶景を楽しみながらランチを食べ、会話を弾ませながらの楽しい一日となりました。

 いきいき*がくだいでの外出活動は、参加者同士で話し合って計画し、役割を決めて実行し、それを振り返ることが高次脳機能障害のリハビリにつながる過程であることを確認し合いながら進めていきます。

計画では、過去の外出活動を写真を見ながら振り返って行きたい場所のイメージを膨らませ、行き先が決まったらリーダー、カメラ係、タイムキーパー、会計係などの担当を決めて外出までの準備をそれぞれの役割に応じて行い、準備が整ったら参加者全員が役割を意識した目標を立て、皆で確認してから出発します。

外出当日は、参加者それぞれが計画したポイントでの役割を予定通りに遂行できていたかを皆で確認しながら進め、時にはお互い助け合うことで連帯感が生まれていきます。

外出活動が終わると、参加者全員で振り返りを行います。当日の写真を見て活動を思い出し、それぞれの役割を達成できたか、良かった点や今後の課題などを話し合います。振り返りを行うことで、活動全体や各自の課題が見えてくるので、次回の活動をより意義あるものにすることにつながります。

外出訓練を行うことで、日常生活を送る上で何が課題になるのかを評価し、その課題をフィードバックして訓練していくことが社会生活技能を獲得していくことにつながります。また、外出活動を参加者全員で考え、実行し、振り返ることで、次回はより楽しく意義あるものにしようという意識が芽生え、活動の成功を積み重ねていくことが日常生活での自信につながっていくと考えています。