目黒区 見守りサポーター活動について

目黒区 見守りサポーター活動について

活動中に『御苦労さまです』と声をかけられることが増えました

2018-11-23更新

みなさん、こんにちは。いきいき*がくだいの山田です。

今回は、がくだいの利用者様が取り組んでくださっている、見守りサポーター活動についてお伝えいたします。この活動は、地域の安全や困っている方がいないかを見守る、目黒区から依頼され行っているボランティア活動です。

今年で2年目となりますが、活動を通して地域の安全に貢献している充実感を得たり、近隣の商店や郵便局、中央包括支援センターへの挨拶を通じて、社会とのつながりを感じるという目的を持って行っています。

先日は、活動報告も兼ねて中央包括支援センターへ挨拶に伺いました。

 中央包括支援センターの職員の方に、「活動中に『御苦労さまです』と声をかけられることが増えた」「見守り協力店舗の方と色々な話ができるようになった」など活動を通じて感じたことや想いを伝えました。地域の安全についての意見交換も行い、充実した話し合いとなりました。

来年4月には3年目を迎えるこの活動ですが、利用者様が充実感を得たり、社会とのつながりを感じることができる活動として、今後も継続していきたいと思っております。

皆様も、街で写真のようなタスキを見つけた際には、是非お気軽にお声掛け下さい!

 


 

東京都若年性認知症総合支援センター

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